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Pale - Our Hearts In Your Heaven CD
¥2,500
[1/10リリース・予約商品] 東京のポストブラックメタル/ブラックゲイズ・バンドPaleの2025年発表1stアルバム。4年の沈黙を経て2023年に新たなラインナップで再始動。「EP」以来7年ぶりの単独作となる本作では、ノイズパートの本格化に加え、ポストハードコアやプログレ、NWOBHMなどの影響を感じさせる逸脱したアプローチを行い、ポストブラックメタルの可能性を追求。脳内を掻き乱す強烈なノイズや様々な情景を描くメロウな展開を大胆に取り入れたことで、彼らのコアとなる美しくも刺激的な表現はより大きなうねりを伴って、かつてない高揚感を生み出していく。近年ユニークな進化を遂げつつある日本のポストブラックメタル/ブラックゲイズ界隈に、新たな追い風をもたらす待望のフルアルバム。 Tracklist: 1. Euphoria 2. Coral 3. The Amulet of Freesia 4. Almost Transparent Blue 5. Dakhme 6. Lamento 7. Shringavera MV > https://www.youtube.com/watch?v=9TWvnO6YpUk
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kokeshi - 憧憬 完全版 CD
¥2,300
東京のブラッケンド/ダークハードコア・バンドkokeshiの1stアルバムが装いも新たに完全版として再発。2020年に自主制作でCD化され、のちにカセットテープ版がインドネシアのGerpfastよりリリースされるも、2ndアルバム「冷刻」の発表を機に暫くフィジカルで入手困難となっていた1stアルバムに、最新のリミックスとリマスターを施してアートワークを一新したほか、オリジナル盤とは異なる世界線での物語の結末が描かれた新曲「暗い廊下」を追加収録。彼らの原点、初期衝動がモノクロの記憶と共に蘇る。 Tracklist: 1. propaganda 2. 他壊心操回路 3. 洋灰の淵に 4. kairai 5. The mantra doesn't reach 6. 憧憬 7. 暗い廊下 * *new track LISTEN > https://www.youtube.com/watch?v=PKpJd-iVcZ4
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Viva Belgrado - Cancionero de los Cielos CD
¥1,980
スペイン・コルドバのポストハードコア・バンドViva Belgradoの2024年発表4thアルバム。「天空の歌集」と名付けられた本作は前作から4年の間に彼らの人生を占めていた精神性や愛、創造的プロセス、そしてロック・バンドの一端であることの永遠のノイローゼと向き合った葛藤の証。美しい眺めを意味する前作の虹が地平線上にある手の届かないものだとしたら、本作はその虹を横切った先に見えた様々な空のコラージュであり、従来のサウンドに加えてフラメンコをベースにしたアンダルシアロック、アコースティックやエレクトロニカ、ラップをフィーチャーするなど、これまで以上に多彩な表情を持つ作風となっている。バンドが立ち上げた自主レーベルFueled by Salmorejoとの共同リリースで初回盤のみ日本語帯付仕様。 Tracklist: 1. Vernissage 2. Chéjov y las Gaviotas 3. Nana de la Luna Pena 4. Ranchera de la Mina 5. El Cristo de los Faroles 6. Gemini 7. Elena Observando la Osa Mayor 8. Un Tragaluz II 9. Jupiter and Beyond the Infinite 10. Saturno Devorando a Su Hijo 11. Perfect Blue 12. Un Tragaluz LISTEN > https://www.youtube.com/watch?v=5ElW3fRz6YY
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kokeshi - 冷刻 CD
¥2,700
SOLD OUT
東京のブラッケンド/ダークハードコア・バンドkokeshiの2023年発表2ndアルバム。前作「憧憬」で見せたブラックメタルやハードコアのアグレッシブな要素に加えて、幅広いアプローチと奥行きのあるサウンド・プロダクションであらゆる負の要素を凝縮した異形のエクストリーム・サウンドと、同様に飛躍的に表現の幅を広げ、圧倒的な存在感で牽引するヴォーカルによって産み落とされた唯一無二の世界観は禍々しくも美しい。独特な言葉選びで自己の内面を掘り下げ暗部を描き出す歌詞や、恐ろしく歪な本作の世界観を余すことなくビジュアル化したアートワークにも注目。 Tracklist: 1. 胎海 2. 海馬に沈む 3. 系 4. 報いの祈り 5. わらべうた 6. (recollect) 7. 涅槃欠損少女読経 8. Into My Darkness -蝕- feat. Deepa 9. 彼は誰の慈雨の中で LISTEN > https://www.youtube.com/watch?v=oQ0TveS1Ecg
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kokeshi + [’selvə] + Presence of Soul - Immagine Residua CD
¥1,320
日本のブラックゲイズ/ダークハードコア・バンドkokeshi、イタリアのポストブラック/激情ハードコア・バンド[’selvə]、日本のポストメタル/シューゲイザー・バンドPresence of Soulの3バンドによる2022年発表SPLIT。ブラックメタルやハードコア由来の怒涛のアグレッションと無慈悲なブルータリティを前面に押し出したエクストリーム性と、美醜自在のヴォーカルが絡み合い、狂気的な美しさを放つkokeshi。イタリアが誇る激情ハードコアの雄Shizuneのメンバーをゲストヴォーカルに迎え、欧州スタイルの激情ハードコアと刹那的なブラックメタルの理想のクロスオーバーを今なお探求し続ける[’selvə]。グローバルな活動を重ね、円熟味を増すドゥームやスラッジ、シューゲイザーの要素で構成された重厚なサウンドを軸に、全編日本語詞で紡ぐ新たな表現方法や初のセルフレコーディングに着手し新境地を切り開くPresence of Soul。Tokyo Jupiter Recordsが長年にわたりフォーカスしてきた数々の音楽要素を持つ三者が、三様の表現と世界観を用いて新たなインスピレーションや再発見をもたらすレーベル設立15周年記念作品。 Tracklist: 1. kokeshi - 彼は誰の慈雨の中で - The Sun Shines Upon All Alike - 2. [’selvə] - sonder 3. Presence of Soul - The Trinity - I MV > https://www.youtube.com/watch?v=KPrWub_8aH4
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So Hideous - None But A Pure Heart Can Sing CD
¥1,540
アメリカ・ニューヨークのポストブラック/メタル・バンドSo Hideousの2021年発表3rdアルバム。クラシック音楽から着想を経て30人編成のオーケストラとの融合を果たした前作「Laurestine」から約6年ぶりとなる本作より、Downfall of GaiaやThe Number Twelve Looks Like Youで活躍するドラマーMichael Kadnarと、同じくThe Number Twelve~でコンビを組むベーシストDJ Scullyという強力なリズム隊が加入。本作においてもハードコアやブラックメタルの生々しく激しい感情表現とクラシック音楽やポストロックの耽美な叙情性を持ち合わせた従来の作風を踏襲しつつ、オーケストラに加えてホーンセクションを大胆に導入し、ジャズやアフロビート、ソウルバラードといった新たな要素を取り入れることで、多彩なリズムやグルーヴを獲得。長いブランクを一切感じさせない強烈な個性とクリエイティビティを遺憾なく発揮し、よりスリリングでカタルシスに満ちたサウンドへとさらなる変貌を遂げている。レコーディングからマスタリングに至るまでThe Dillinger Escape PlanのギタリストKevin Antreassianをエンジニアに起用。 Tracklist: 1. Souvenir (Echo) 2. The Emerald Pearl 3. Intermezzo (3) 4. Motorik Visage 5. From Now (Til The Time We're Still) Listen > https://www.youtube.com/watch?v=1ajJaJvNX70
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Suffocate For Fuck Sake - Fyra CD
¥1,540
スウェーデンのポストハードコア/メタル・バンドSuffocate For Fuck Sakeの2021年発表4thアルバム。heaven in her arms, Rekaのリリースを手掛けるMoment of CollapseオーナーやShirokuma, iosebのメンバーらを擁して、2016年に前作「In My Blood」で約8年ぶりの復活を遂げた7人組で、Fluff FestやMiss The Stars Festへの出演を含め、これまでに実現したライブはごく僅かながら欧州激情シーンではカルト的な支持を集める。激情ハードコアにも通じる悲痛さとやるせなさ、ポストロックの緻密さと壮大なスケール感、そして前作よりもエレクトロニックなアプローチを強めた、深い絶望と僅かな希望が入り交じる独特の世界観が特徴の本作は、母国語で「4」を表すタイトルが示すとおり4つの章から構成されており、あらゆる依存症や共依存、薬物乱用、精神疾患を紹介する同国のポッドキャスト番組に出演した4人の実話を元に、トラウマを抱え救いを求めた彼らのリアルなインタビューと当時の彼らの恐怖や不安、孤独と共鳴する歌詞によって描かれている。ゲストヴォーカルのひとりに同国の激情ハードコア・バンドVi Som Älskade Varandra Så Mycketのメンバーを起用。本CDのみバンドによる日本限定アートワークでのリリース。 ※本CDは収録時間80分を超えるため、古いCDプレーヤーでは再生できない場合がございます。予めご了承ください。 Tracklist: 1. From the Window 2. 15 Missed Calls 3. All Our Memories 4. Alone 5. The Surface 6. Hope 7. Cosmopol 8. Behind the Door 9. To Fall Apart 10. Here 11. Small Comments 12. Quiet LISTEN > https://www.youtube.com/watch?v=PqElTOcO9cE
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Ingrina - Siste Lys CD
¥1,540
フランス・チュールのポストメタル・バンドIngrinaの2020年発表2ndアルバム。現在は廃盤となっている1st EP収録の3曲と、1stアルバムの日本限定盤にボーナストラックとして収録された1曲を新たなアレンジで再録し、新曲2曲を交えてアルバムへと昇華させた本作は、前作と同様にレコーディングからミキシング、マスタリングに至るまで完全なセルフプロデュースで制作されており、パワフルなツインドラムと轟音のトリプルギターを擁する圧巻のスケールを誇るサウンドと、文明の悪夢に直面した生命体が経験する海陸の試練という前作から続くテーマを軸に、ポストメタル然とした重厚壮大な楽曲からアグレッシブなショートチューンまで次々と繰り出していく。 Tracklist: 1. Jailers 2. Walls 3. Casual 4. Stolidity 5. Now 6. Frozen LISTEN > https://listen.tokyojupiterrecords.com/track/now
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Svalbard - When I Die, Will I Get Better? Japan limited edition CD
¥1,980
SOLD OUT
イギリス・ブリストルのポストハードコア・バンドSvalbardの2020年発表3rdアルバム日本限定盤。2019年の初来日並びにAfter Hours '19への出演、envyとのヨーロッパツアーを経て、満を持してのリリースとなる本作では、ドリームポップやシューゲイザーを意識した浮遊感と厚みのある音作りに加えて、ほぼ全曲にわたって美しいクリーンヴォーカルやコーラスを導入しており、センシティブな表現をより積極的に行うことで、爆発的な疾走感やインテンシティといったアグレッシブなバンドの魅力を最大限に引き出している。歌詞においては自身の内面を描きつつも、経験に基づくドメスティック・バイオレンスやマスコミが仕掛けるジェンダー戦争、容姿重視の風潮などに女性の視点から鋭く切り込んでおり、サウンドとメッセージ性の両面においてバンドの集大成とも言うべき成熟した作品となっている。本CDのみTrack 4, 8のインストゥルメンタル・バージョンをボーナストラックとして収録。歌詞対訳付。 Tracklist: 1. Open Wound 2. Click Bait 3. Throw Your Heart Away 4. Listen To Someone 5. Silent Restraint 6. What Was She Wearing? 7. The Currency of Beauty 8. Pearlescent 9. Listen To Someone (Instrumental) * 10. Pearlescent (Instrumental) * *bonus track LISTEN > https://listen.tokyojupiterrecords.com/track/open-wound
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threestepstotheocean - Del Fuoco CD
¥1,540
イタリア・ミラノのインストゥルメンタル・ポストメタル・バンドthreestepstotheoceanの2020年発表5thアルバム。前作から約5年ぶりとなる本作では、砂漠や遺跡などを舞台にした心象風景を巡る旅をテーマに、神秘性やトライバル色を強めた作風へと変貌を遂げており、2017年の初来日でも支持を得たスラッジやドゥームをベースにした重厚なサウンドに、オリエンタルな響きをもつメロディやシンセサイザーを駆使したサイケデリックなフレーズ、サハ協和国ヤクート族による伝統儀式など民族音楽のサンプリングを取り入れ、摩訶不思議で壮大なサウンドスケープを描く。 Tracklist: 1. Canto ai vivi 2. Dal deserto 3. Fiori immortali 4. Profezie dalle rovine 5. Dispersi 6. Notte in pieno giorno 7. Arcangeli con le trombe, diavoli coi tromboni LISTEN > https://listen.tokyojupiterrecords.com/track/fiori-immortali
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Viva Belgrado - Bellavista CD
¥1,540
スペイン・コルドバのポストハードコア・バンドViva Belgradoの2020年発表3rdアルバム。前作から約4年ぶりとなる本作は、バンドが元来持ち合わせていた激情ハードコアの衝動やエモの哀愁、ポエトリーリーディングの魅力を備えた等身大の葛藤や焦燥感を赤裸々に吐露するヴォーカルをベースにしつつも、新ドラマーの加入によって新たな武器となったマスロックにも通じる多彩なリズムワーク、時にはクラブミュージックの要素すら感じさせるポップセンスと心地よいアンサンブルを活かした、ジャンルにとらわれない作風へと大胆な変貌を遂げており、クリエイティビティをアップデートし続けるバンドの姿勢が表れた意欲作となっている。前作に引き続きレコーディング・エンジニアにUltramarinos Costa Brava (Daïtro, lang) を起用。 Tracklist: 1. Una Soga 2. Bellavista 3. Cerecita Blues 4. Más Triste Que Shinji Ikari 5. Un Collar 6. Ikebukuro Sunshine 7. Vicios 8. Shibari Emocional 9. Amapolita Blues 10. Lindavista 11. ¿Qué Hay Detrás de la Ventana? LISTEN > http://listen.tokyojupiterrecords.com/track/bellavista
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Toluca - Soras CD
¥1,540
ロシア・モスクワの激情ハードコア/ポストブラックメタル・バンドTolucaの2019年発表3rdアルバム。激しいブラストビートとサックスのコラボレーションや美しいポストロック的アプローチなど新たな試みを随所に加え、前作よりも空間を意識したアトモスフェリックな要素を強化。実世界または劇中の時間進行と矛盾して登場人物の年齢を急加速させるドラマの手法「ソープオペラ・ラピッド・エイジング・シンドローム」をテーマに据え、哀愁と邪悪さを併せ持つ情感溢れるロシア語ヴォーカルが所狭しと躍動する扇情的なサウンドは、一層のスケールアップを遂げ真に迫っていく。アルバムのクライマックスを飾る楽曲では、常にリスペクトするKent Aoki (heaven in her arms) をゲストヴォーカルとしてフィーチャーし、ロシアと日本激情の親和性の高さを存分に見せつける。 Tracklist: 1. Leraje 2. Orobas 3. Murmur 4. Shax 5. Vassago 6. Raum 7. Gusion 8. Buer 9. Sallos feat. Kent Aoki LISTEN > http://listen.tokyojupiterrecords.com/track/orobas
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Sore Eyelids - Avoiding Life CD
¥1,540
2018年に解散したSuis La Luneのフロントマン並びにYears Passing, Regnmolnなどのソロプロジェクトで知られるスウェーデンの激情ハードコア希代のコンポーザーHenning Runolf率いるシューゲイズ/エモ・バンドSore Eyelidsの2019年発表3rdアルバム。これまでの音楽活動を総括したかのような円熟味のあるメランコリックなメロディや繊細なフレーズ、轟音ギターを駆使した浮遊感のある美しいシューゲイザー・サウンドを軸に、多彩な表現力を活かしたヴォーカルと蓄積したアイデアをふんだんに詰め込んだ本作は、常に悲観的な感情を謳う作家性とは対照的に、充実感すら漂うキャリア最大のボリュームを誇る作品となっている。 Tracklist: 1. half gone 2. isolation 3. everything’s a waste 4. i’m not there 5. act alive 6. a void in life 7. thought patterns 8. i thought i was doing fine 9. everyone disappoints 10. tilda 11. the hurt you do 12. clouded 13. no words left 14. nothing was ever fine LISTEN > http://listen.tokyojupiterrecords.com/track/im-not-there
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Of decay and sublime - Psalm, La Mer CD
¥1,100
東京のインストゥルメンタル・プロジェクトOf decay and sublime初の単独作品となるEP。前作ではサポートとして参加していたOVUM, LZ129などのメンバーからなる従来の演奏陣に、Archaique Smileのメンバーを正式に加えた5人編成のバンドとして本作より本格的に始動。プロジェクト最大の特徴である3本のギターが幾重にも織りなす美しいギターサウンドと、アグレッシブかつ軽快なリズム隊が描く神秘的な世界観は、大きな高揚感や多幸感をもたらし、2作目にして早くも独自の輝きを放ち始めている。パーカッションにRyuta Suzuki (blue friend) を起用。 Tracklist: 1. Psalm 2. La Mer LISTEN > http://listen.tokyojupiterrecords.com/track/psalm
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Tengil - Generation Loss CD
¥1,540
スウェーデン・ボロースのシューゲイズ/ポストハードコア・バンドTengilの2019年発表3rdアルバム。本作はバンドを構成するメンバー4人のうち、Sakarias (Gt/Vo) と Karl (Ba) の2人が中心となって制作した作品で、サウンドコンセプトは「シンフォニック・ノイズ・インディー」。シューゲイザー、ブラックメタル、ハードコアの攻撃性を帯びた暴力的なまでに美しい轟音ノイズと終末的な世界観、インディーロックやエモまでをも取り込んだ独特のポップセンス、そして真骨頂ともいえる張り裂けんばかりのオペラティックなヴォーカルを最大限に活かした劇的なサウンドで、悲しみや幻滅、喪失感を鮮烈に描く。 Tracklist: 1. The New 27 2. Unicorn Blood 3. Event 4. Darkest Timeline 5. -PLEASE READ THE LYRICS- 6. Life is not a movie and you’re not the protagonist 7. Darker 8. Starshowers 9. A trip to Spain, 1998 10. A metaphorical death LISTEN > http://listen.tokyojupiterrecords.com/track/unicorn-blood
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[’selvə] - S/T CD
¥1,540
イタリアのポストブラックメタル/激情ハードコア・バンド[’selvə]の来日を記念した編集盤。熾烈なブラックメタルの要素とイタリアにルーツにもつ狂気的な激情ハードコアの流れを汲んだ激動のサウンドを武器に、前作のリリースには11ものレーベルが集結するなど、同シーンにおけるイタリア屈指の実力派として知られており、またドラマーはHexis、ギタリストはShizuneのサポートメンバーとしても活躍するなど、理想とするブラックメタルと激情ハードコアの融合を目指し研鑽を重ねている。マスタリングにJack Shirley (Deafheaven, Oathbreaker, Loma Prieta) を起用。2016年発表の「eléo」と初CD化となる2018年の「DOMA」の2作品に完全未発表音源1曲を加えた全7曲を収録。 Tracklist: 1. soire 2. alma 3. indaco 4. nostàlgia 5. silen 6. joy 7. estens * *new track LISTEN > http://listen.tokyojupiterrecords.com/track/silen
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Reka - Jupiter Japan limited edition CD
¥1,540
ロシア・モスクワのポストメタル/ポストハードコア・バンドRekaの2019年発表4thアルバム日本限定盤。ロシア激情ハードコア黎明期の伝説的バンドOptimus Primeのメンバーによって結成され、Celesteの現メンバーがヴォーカルを務めていたことでも知られる、ロシア最大級の支持を誇るポストメタル/ポストハードコア・バンドであり、2011年からはSequoian Aequisionのメンバーもラインナップに加わっている。オリジナルアルバムとしては2011年以来、約8年ぶりとなる本作においても、重厚なスラッジリフを軸に、東欧圏特有の哀愁を交えて壮大に展開する前作の路線を踏襲しつつ、女性ヴォーカルの導入など細部にわたって成熟を図り、儚く美しい慟哭のクライマックスへと誘う。ゲストヴォーカルにフランスのポストハードコア/エモ・バンドSeila Chiaraのメンバーとファミリー、マスタリングにMagnus Lindberg (Cult of Luna) を起用。本CDのみ日本盤のために書き下ろされた完全未発表音源を1曲収録。 Tracklist: 1. L'Aurore 2. Jupiter 3. Le Dernier Sourire 4. Titans 5. Discipline * *bonus track LISTEN > http://listen.tokyojupiterrecords.com/track/jupiter
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Svalbard - It’s Hard To Have Hope Japan limited edition CD
¥1,540
イギリス・ブリストルのポストハードコア・バンドSvalbardの2018年発表2ndアルバム日本限定盤。OathbreakerやThe Saddest Landscapeのツアーサポートに抜擢され、Metal Hammer誌を筆頭に多くのメディアから「イギリスのハードコア・シーンで最も注目すべきバンド」と大きな期待を背負う注目株の約3年ぶりのニューアルバム。ハードコア、クラスト、ブラックメタルのインテンシティと、ポストロックの美しいアトモスフィアを併せ持つツインヴォーカルスタイルの激情迸るサウンドはより洗練され、クリーンヴォーカルの強化など随所でスケールアップを図ったと同時に、オープニングを飾る#1ではイギリスに蔓延する無給インターンシップ制度への批判を行うなど、自身を取り巻く社会に対しての問題提起やメッセージ性を臆せず込めたことによって、ハードコア・バンドとしての強度も手にしている。本CDのみ2017年に7"フォーマットでリリースされたThe Tidal SleepとのSPLIT音源1曲をボーナストラックとして収録。 Tracklist: 1. Unpaid Intern 2. Revenge Porn 3. Feminazi?! 4. Pro-Life? 5. For The Sake Of The Breed 6. How Do We Stop It? 7. Try Not To Die Until You’re Dead 8. Iorek 9. Open The Cages * *bonus track LISTEN > http://listen.tokyojupiterrecords.com/track/unpaid-intern
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Ingrina - Etter Lys Japan limited edition CD
¥1,540
フランス・チュールのポストメタル・バンドIngrinaの2018年発表1stアルバム日本限定盤。レコーディングからミキシング、マスタリングに至るまで徹底したセルフプロデュースによって、類稀なる大作志向とオリジナリティを遺憾なく発揮し、圧倒的な世界観を構築。トライバルな響きを生む迫力のあるツインドラムや重厚なトリプルギターといったバンド編成を最大限に活かし、洪水、植民地化、そして我々人類が信頼を寄せる全てのものが液状化していく様をドラマティックに描く。本CDのみ日本盤のために書き下ろされた完全未発表音源を1曲収録。 Tracklist: 1. Black Hole 2. Fluent 3. Coil 4. Resilience 5. Leeway 6. Surrender 7. Jailers * *bonus track LISTEN > http://listen.tokyojupiterrecords.com/track/black-hole
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Rosetta - Utopioid Japan limited edition CD
¥1,540
アメリカ・フィラデルフィアのポストメタル・バンドRosettaの2017年発表6thアルバム日本限定盤。全メンバーがアルバムコンセプト、演奏、ヴォーカル、歌詞、制作に貢献した初の作品である本作は、バンド史上最も深く完全に明確化されたコンセプトを持っており、アルバムタイトルには理想郷を意味する「Utopia」と、依存症を生じやすく離脱症状や過剰摂取により、アメリカにおいては薬物中毒死の半数近くを占める医薬品「Opioid」という、ほぼ正反対の意味を持つ2つの言葉を組み合わせた造語を採用。自身を取り巻く社会問題を反映させたリアリズムと、ハードコア、スラッジ、シューゲイザー、ポストロックからアンビエントに至るまで自在に操る作曲能力、経験豊富なバンドならではの豊かな表現力を最大限に活かし、各章異なるサウンドと感情を用いて主人公の誕生から死に至るまでの人生の物語を4章構成で描く。本CDのみ本作で描かれる物語の別エンディングとなる「Alternate Ending」を含む2曲をボーナストラックとして収録。 Tracklist: 1. Amnion 2. Intrapartum 3. Neophyte Visionary 4. King Ivory Tower 5. 54543 6. Détente 7. Hypnagogic 8. Qohelet 9. Intramortem 10. Détente (Quiet) * 11. Alternate Ending * *bonus track LISTEN > http://listen.tokyojupiterrecords.com/track/d-tente
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Celeste - Infidèle(s) CD
¥1,980
フランス・リヨンのダークハードコア・バンドCelesteの2017年発表6thアルバム。2005年にフランスの激情ハードコア・バンドMihai Edrischのメンバーによって結成され、後にロシアを代表するポストメタル・バンドRekaのメンバーが加入し、現在のラインナップが完成。ブラックメタル、ドゥーム、スラッジ、激情ハードコアといった音楽的背景から生まれた、否定・悲観・破壊の念を持つ殺傷力の高いサウンドと、ヘッドライトとストロボのみを光源に用いたユニークなパフォーマンスで、heaven in her arms招聘によるジャパンツアーを含む300もの公演を世界各地で行ってきたフランスのハードコアにおける異端的存在であり、また昨今ではフランスの前衛的なブラックメタルとしても高く評価されている。約4年ぶりのニューアルバムとなる本作は、統一感のあるコンセプチュアルな前作に対し、収録曲全てが異なるキャラクターと感情を持って独立した、バンド史上最も多様化を図った作品であり、レコーディングにおける全てのプロセスで入念な制作を行ったメンバー自身が「フルオーケストラ」を引き合いに出すほどの未曾有の破壊力を有したサウンドで、これまで以上に壮絶で混沌とした漆黒の世界観を築き上げている。アートワークにおいては本作のビジョンを明確にすべく、世界的に有名な写真家Marta Bevacquaを起用。9人の異なる女性モデルはインストゥルメンタルを除く9曲とリンクしている。 Tracklist: 1. Cette chute brutale 2. Comme des amants en reflet 3. Tes amours noirs illusoires 4. Sombres sont tes déboires 5. À la gloire du néant 6. Sotte, sans devenir 7. (I) 8. Entre deux vagues 9. De l'ivresse au dégoût 10. Sans coeur et sans corps LISTEN > https://www.youtube.com/watch?v=HLqepVM8hSk
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The Tidal Sleep - Be Water Japan limited edition CD
¥1,540
ドイツのポストハードコア・バンドThe Tidal Sleepの2017年発表3rdアルバム日本限定盤。前作の発表後、Caspian, Svalbard, Viva Belgradoとのツアー経験を重ねたことでバンドとしての成熟が進み、従来の疾走感や重厚感のあるアグレッシブな楽曲から、叙情性豊かなメロディやヴォーカルの個性をより引き立てた楽曲まで、ソングライティングの幅が大きく広がり、Viva Belgradoのメンバーや女性シンガーをゲストヴォーカルとして大胆にフィーチャーしたこれまでに無かったタイプのコラボレーションなど、ハードコアとしての強度を保ちつつも挑戦的な試みが随所に見られる。「水の如く」を意味するアルバムタイトルは武道家ブルース・リーの名言「Be water, my friend」より。本CDのみ2017年に7"フォーマットでリリースされたSvalbardとのSPLIT音源1曲をボーナストラックとして収録。 Tracklist: 1. Bandages 2. Spills 3. Words 4. Sogas 5. Hearses 6. Undertows 7. Poisons 8. Collapses 9. Changes 10. Wreckages 11. Footsteps 12. Are You Ok? * *bonus track LISTEN > http://listen.tokyojupiterrecords.com/track/undertows
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Suis La Lune - The First Five Years CD
¥2,500
スウェーデンの激情ハードコア・バンドSuis La Luneの活動初期5年間にレコーディングされた全てのデモ、EP、SPLIT、コンピレーション、カバー、未発表曲を網羅した全19曲収録のディスコグラフィー。Ape Must Not Kill Apeより発表され、当時の欧州における激情ハードコアの金字塔的作品となった1stアルバム「Quiet, Pull The Strings!」により、一躍欧州を代表するバンドへと上り詰めるその前夜の2005年から、Topshelf Recordsと契約を果たし、世界的な脚光を浴びた2ndアルバム「Riala」発表前の2010年まで、1stアルバムを除く全ての音源を収録。アルバム同様、ファンから強い支持を得る「Heir」は初のCD化となるほか、収録作品ほぼ全てが現在は入手困難となっているため、本作はバンド初期から中期までの軌跡を辿ることができる唯一の作品となる。透明感のある美しい旋律やクリーントーンのアルペジオに象徴される類稀な美的センスを活かした繊細なサウンドワーク、激しく掻き鳴らされるツインギターと咽び泣くヴォーカルや絶叫コーラスとのコンビネーションによる爆発的な感情表現、強い衝動に駆られる劇的な展開を惜しみなく盛り込んだドラマティックかつ究極的にセンチメンタルな激情サウンドは、今尚後進に絶大な影響を与え続けている。 Tracklist: 1. The feeling I get when you place your eyes on me 2. Dance red river, dance! 3. You owe me a photograph 4. Do you always taste like static? 5. Let the bastards come 6. Parts of Emily 7. So much for keeping it a secret 8. As concrete replace our hopes 9. Attempts to break 10. With wings of feathers & glue 11. September gave us awkwardness, October gave me nothing 12. The greatest actors keep on acting offstage 13. Can't believe I spelled it out to you 14. Förmögenhet 15. Friends 16. "Btw, that untitled song on your mixtape was for you. I wrote it when I missed you." 17. I don't want to be a part of this anymore 18. In a deep hole with clay and remorse 19. Postlude to five years of hurting LISTEN > http://listen.tokyojupiterrecords.com/track/with-wings-of-feathers-glue
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Of decay and sublime + Sequoian Aequison - SPLIT CD
¥1,540
Vampilliaなどでギタリストを務めたコンポーザーukita takahiroによるインストゥルメンタル・プロジェクトOf decay and sublimeと、ロシア・サンクトペテルブルクのポストロック/ドゥーム・バンドSequioan Aequisonによる2017年発表SPLIT。本作が初音源となるOf decay and sublimeは、眩いばかりの光に満ちた美しいメロディ、幾重にも重ねられたギターによる壮麗なサウンドで大いなる祝福をもたらす「Womb」、心洗われるノイズやアンビエント、マーチングを意識したドラムを活かし、雄大なサウンドスケープを描く「Parhelion」の2曲を収録。レコーディングにTokuda (OVUM)、Okazaki (LZ129, ex-Aureole)、soejima takuma (PROGRESSIVE FOrM) の3名を起用。一方のSequoian Aequisonは、バンドの特徴である凍てつくような旋律に、深い闇へと誘う黒いグルーヴを生む重厚なベースと変幻自在のドラム、アンビエントやドローンをも駆使して築き上げた陰鬱とした世界観による抑圧を、美しい轟音と共に解き放っていく「Caverna」「Nemuri」の2曲を収録。長いまどろみから覚醒する瞬間にもたらされる筆舌に尽くし難いカタルシスに、これまでにない新たな一面を見ることができる。4曲48分間に及ぶ神秘と深淵の美しき音楽体験。 Tracklist: Of decay and sublime 1. Womb 2. Parhelion Sequoian Aequison 3. Caverna 4. Nemuri LISTEN > http://listen.tokyojupiterrecords.com/album/of-decay-and-sublime-sequoian-aequison-split